2008年10月18日

知っていますか?免疫力を高める『爪もみ療法』

副交感神経を刺激して免疫力を高める『爪もみ療法』ってなぁ~に

今回は免疫力を高めると言われている「爪もみ療法」をご紹介します。
こんな簡単なもので免疫力が高まるの??簡単過ぎて何だか
信じられないと思いますが、医学博士であり国際的に活躍されて
いる免疫学の権威である安保 徹先生と共同研究者の福田 稔氏
が考案されたもので,副交感神経を刺激する刺絡療法を自分で
出来るようにした簡単な方法らしいです。

爪を指で挟んで数秒間強く力を加えると、手足や全身の血流が
増加し、病気から脱却出来るそうです

この方法の元になっている刺絡療法が、手足の爪のわきを鍼や
注射針で刺す方法です。自分で針を刺して刺激するのは
ちょっと怖いので、指をつまむのなら大丈夫かな???
やり方はこちら↓

爪の生え際をつまんで、少し痛い位に10秒位刺激します。
薬指は普段あまり使わない指なので、刺激の少ない指を刺激
するとそれが直接ストレスとなり、交感神経反射を起こす人が
居るので、薬指への刺激はNGだそうです。

ツボって体のあちこちにあって、難しそうですが 爪もみ法だと
簡単に出来そうなので、私も始めてから半年程経ちますが、
精神も安定しているし、色んな事をやっている中の一つでは
ありますが、効いている感じがします
道具も要らないし、ちょっとした時間にやれるので免疫力UPの
為に続けてみようと思っています。


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Posted by トロピカルウーマン at 00:04│Comments(0)健康
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